ビジネスの場でこそ力を発揮!万年筆「キャップレス」は“日本的筆記具”だ - バイヤーズ - 日経トレンディネット
それだけ使い勝手がよいキャップレス万年筆だが、現在、ほとんどのメーカーが製作していない。ラミーが最近、回転式のキャップレス万年筆「ダイアログ3」を出したくらいで、新作のキャップレス万年筆を発表し続けているのはパイロットだけだ。ほぼ独占状態にあって、その機能の安定性と使いやすさ、万年筆としての質の高さはうれしい。数日放っておくとペン先が乾いて書き出し時にインクが出なくなるキャップ式万年筆はいくらでもあるのに、パイロットのキャップレスで書き出しにインクが出なかったことは一度もない。その技術力にも、また感動してしまうのだ。
また、ペン先はクリップ側から出てくる細かい配慮もうれしい。これは、胸ポケットにペンを差したとき、万が一インクが漏れた時でも服を汚さないためのものだ。デザインも、通常タイプの「キャップレス」、細身の「キャップレスデシモ」があり、それぞれ、ペン先の素材の違いで価格が少しずつ違う。筆者としては、手の大きさで、通常タイプかデシモかを選んで、後は、一番安いモノでも十分、その便利さと快適さは感じられると考える。もちろん、18金のペン先のタイプが書き心地は良いと思うが、そこは趣味の問題もあるし、まず、手に取ってもらいたいと思うのだ。
" » TOBYOプロジェクトとコミュニティ" by TOBYO開発ブログ
TOBYOプロジェクトは内部に囲い込むコミュニティを持たず、むしろネット上に分散して存在する知識と体験の集合体「闘病ユニバース」というオープン・コミュニティのインフラ・ツールであることを選んだのだ。私たちが小賢しい意図を持って企む閉鎖的なコミュニティよりも、自発性の原理に基づく自然発生的なコミュニティのほうがはるかに多様性があり、柔軟で、豊かなコンテンツ生産力をもっている。TOBYOはシンプルなツールとして機能すればよい。なにもあえて自分でコミュニティを持つ必要はない。最も巨大な闘病者コミュニティは、すでに目の前に存在し活動しているのだから。
ばらばらの個人は、それぞれに呟く - G.A.W.
ネットというものは、こうした「ばらばらの個人」に実に似つかわしいツールだ。
もちろんネット上にも多数のコミュニティが存在する。しかし、前提が違う。それらのコミュニティに集った人たちは、背後にリアルのコミュニティがあって、それを背負ってネットに参入したというわけではない。もともとは「ばらばらの個人」であったものが、共通の趣味や話題に導かれて、自然発生的に「集った」結果がそれらのコミュニティだ。そこでは孤独というものは前提なのだ。

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